「木と技・京の家」とは

「木と技・京の家」は、地元の木材・職人がつくる家です。

「木と技・京の家」補助対象となる木造建築物の仕様が決められています

01地元の家
  • 土台・柱・梁など主要構造材は京都府産木材限定
  • 原木供給業者・建材流通店・プレカット事業者も当協議会加盟会員です。
02職人の技
  • 設計者・施工業者とも、当協議会加盟
  • 「フェイスシート」で、建設現場を支える職員の顔がわかる現場に
03強くて快適
  • 耐震等級は「2」以上。大規模地震に備え、簡単に倒壊しない丈夫な建物です。
  • 維持管理等級は「3」相当。床下・排水管の清掃を容易にし、日々の点検がスムーズです。
  • 劣化対策等級「」相当。40センチの基礎の立ち上がりで、防湿効果抜群。
  • 断熱等級「4」相当。冷暖房の効果を維持する省エネ構造です。
04安心保障
  • 住宅瑕疵担保保険加入物件。62住宅保証機構の「まもりすまい保険」適用対象物件です。
  • 30年間の住宅維持管理計画をご提案。経年劣化・ライフスタイルや家族構成の変化に対応した住まいの改善をご提案します。
05優遇制度
  • 固定資産税の軽減措置適用期間が延長されます(3年間→5年間)
    不動産所得税の控除額が拡大されます(1,200万円→1,300万円)
  • 住宅借入金等特別控除(住宅ローン減税)が拡充されます
    (最大500万円:控除率1.0%→最大600万円:控除率1.2%)
  • 登録免許税の税率が軽減されます
    (保存登記0.15%:移転登記0.3%→保存登記0.1%:移転登記0.1%)
  • 住宅ローンフラット35Sを利用する場合、省エネルギー性、耐震などの要件を満たすと当初10年間の借入金利について優遇を受けられます。
  • 長期優良住宅と、そのメリット
    全建総連ホームページ「長期優良住宅の概要について」

学習企画や研修会を開催します

木と技・京の家づくり協議会では、森林と都市をつなぐ学習企画、自然環境と省エネを考える研修会を計画します。
このホームページの「お知らせ」で順次お知らせします。