木と技・京の家づくり協議会　議長　川久保　雄二郎

　2012年8月、「全京都建設協同組合」「全京都建築労働組合」「京・杉の家・座」が協議し設立した『木と技・京の家づくり協議会』が国土交通省・地域型住宅ブランド化事業の指定団体に採択され、運営を始めました。

　この協議会は、「原木生産から設計・施工に至るまで」のネットワーク組織で、地域産木材を活用して建築する長期優良住宅の生産を支援するための情報提供を行います。

　協議会が認証する住宅には、国の助成金（100万円）が交付される『地域型住宅ブランド化事業』の適用となっており、協議会加盟工務店を通じて申請支援を行っています。

　地域産木材を活用した登記優良住宅は「木と技・京の家」のブランド名で、ご提案しています。