住宅+建築トピックス

住宅+建築トピックス

木材利用ポイント制度 4月1日からスタート

2013年04月25日

2012年度補正予算の成立に伴い、林野庁が「木材利用ポイント制度」を4月1日からスタートさせました。

 「木材利用ポイント」とは、地域材の需要喚起のために地域材を活用した、木造住宅の新築や内装・外装の木質化工事、木材製品の購入などに対してポイントを発行し、地域の農林水産物などと交換する制度。

地域材を適切に利用することで、森林が整備・保全され、地球温暖化防止や循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資するとして、林野庁が支援している事業です。

林野庁ホームページ→http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/130329.html

 

京都市の住宅改修等助成制度 4月15日から受付

2013年04月18日

 平成25年度(2013年度)予算採択にともなう京都市の各種住宅改修支援制度が、4月15日から受け付がはじまっています。
 詳しくは「みやこ(京)安心すまいセンター」(京都市南区。電話075‐693‐5131)にて。
 同センターは、従来の京都市すまい体験館がリニューアルしたもので、4月8日から市民相談受け付け・住まい改善に役立つ情報の提供を行っています(水曜定休)。

http://www.kyoto-jkosha.or.jp/taishin/index.html

省エネリフォームの1/3(最大50万円)助成制度

2013年02月21日

平成24年度補正予算の成立にともない、既存住宅の省エネ改修の費用の1/3(上限50万円)を助成する国の事業(住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業)がはじまります。

木造・長期優良住宅に120万円の国の助成金

2013年02月05日

【木と技・京の家づくり協議会】地域産木材を活用した住宅建築の振興で、地域経済と林業資源の活性化、住宅の長寿命化を促進する国土交通省の交付金事業 「地域型住宅ブランド化事業」が2012年から発足し、「京建労」「全京都建設協同組合」「京・杉の家・座」「NPO防災・耐センター」が『木と技・京の 家づくり協議会』が同制度の認定団体として活動をはじめています。

全京都高等職業訓練校が生徒募集

2013年02月05日

【職業訓練校】京都府知事認定の全京都建築高等職業訓練校は、長期訓練「木造建築科」第45期の訓練生を募集しています。授業は、毎週水曜日午前9時~午後5時15分。週5日は親方の元で働き、1日は訓練校で学びます。
訓練期間は2年間で、夏・冬・春休みがあります。男女問わず入校可。ただし原則、大工・工務店勤務の18歳以上30歳未満の高校卒業者が対象です。

2013年度の募集は終了しました。

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