住まいの情報BOX

老いと住まいのいい関係チェック トイレ

いまから備えようバリアフリーリフォーム。段差をなくしたり、手すりをつけるなど、日常生活での安全の確保に配慮した「バリアフリー住宅」をすすめる必要があります。住まいの空間別に危険な箇所を洗い出し、改善策と介護保険が適用できるポイントについてご説明します。

  1. 住宅改修給付
    ドア吊元取替え
  2. 住宅改修給付
    把手を棒状把手に取替え
  3. 住宅改修給付
    開口幅を確保するために建具の取替え
  4. 住宅改修給付
    手すり取付け
  5. 住宅改修給付
    和式便器を洋式便器に取替え
  6. 対象外
    手洗器、収納棚取付け
  7. 対象外
    暖房機設置
  8. 住宅改修給付
    フットリモコン(便器の取替えに伴う場合に限る)
  9. 住宅改修給付
    洗浄機能付便器(便器の取替えに伴う場合に限る)
  10. 住宅改修給付
    床上げ、床下げ
  11. 住宅改修給付
    すべりにくい床材に取替え
  12. 用具貸与または用具購入給付
    腰掛便座(和式便器の上に置いて腰掛式に変換するもの)

チェックポイント

  • 手すりが付いておらず、立ち座りの際、壁やものにつかまっている。
  • トイレのドアは内側に開く戸で、出入りが困難に感じる。
  • トイレのドアの幅が狭く通りにくい。
  • 洋式便器を使っていないので、立ち座りの時、負担を感じる。
  • 洋式便器に暖房便座や洗浄機能付便座を使っていないので、快適に使えない。
  • 冬の寒い時にも、トイレに暖房をしていないので、体に負担を感じる。

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